日本は北海道札幌の
びんがた染色作家。
『 海や自然、生命と魂
心を支える目には見えないものが、作品の材料です。』
共に生きる動植物たちと自然を描き染め附けた、紅型作品をお求めいただけます。
琉球は首里王府に六百年余の伝統を誇る染物「びんがた」
祖父母の島ぬ沖之永良部島と、沖縄をちゃんぷるーした札幌の琉球形附。
氣分も晴れやかなる一品をお届けします。
多くの工程を重ね段階を経る事で、振動を増します線を持つ型染めは、
心を和らげる波動を持つ形かなと思う、ふじのびんがた工房です。
木々は歌っている。
此の世の楽しさ、喜びを謳っている。
鏡として各々の心を反映する庭であり、透明な精霊たちも宿る地球の
詠う生きとし生けるものを親しみ描いています。
自然環境と動植物、人々との真の共存を描いた
歌う森羅万象の模様を纏うコトで氣を巡らせ、大切にし合う世を生き切る楽しさや。
「誰ぞ?」
「ふじのびんがた工房さぶらふ。」
●●●個展暦
(2002) 沖縄市;初個展
(2004) 沖縄市;額絵展
(2007) 仝 『反映する庭 (振動する螺旋)』
(2011) 札幌アリアンス・フランセーズ『反映する庭-Ⅱ』
(2015) 沖縄宜野湾市;PETIT展
『生きとし生けるもの繪の記』
(2016) 名古屋;PETIT展
『夏の帯 子どものきもの』
(2021)札幌さいとうGallery
『反映する庭-Ⅲ』
(2024)札幌ゆる山ホール『反映する庭-Ⅳ』
●●●伝統工芸 入賞歴
◇朝日現代クラフト展
◇沖縄県工芸公募展
◇沖展
◇琉銀紅型デザイン公募展
◇道展
◇全国伝統的工芸品公募展
全複数年入選
◇日本クラフト展
●●●Dress Design 入賞歴
◇台東fashion design contest 優秀賞
◇NDC fashion contest 入賞
◇オンワードdesign competition入選
◇Art contest 入選
●●●ふじのびんがた工房の略歴
◇札幌ぴらけし育ち
◇デザイン学校卒業
◇琉球の伝統工芸である 「びんがた染」を修得するべく北海道から沖縄へ移住
◇沖縄県伝統工芸産業振興 琉球びんがた染め後継者育成事業 修了
◇沖縄県工芸指導所びんがた研修 修了
◇沖縄の紅型工房 知念紅型研究所にて修業
◇「ふじの紅型工房」を沖縄は宜野湾市に開設
◇札幌市内へ工房を移設「ふじの紅型工房」から、「ふじのびんがた染工房」→「ふじのびんがた工房」へ改名
●●●メディアへの掲載
◇朝日新聞 Slow Life 沖縄で暮らす紅型染工房として、インタビュー記事 ◇琉球新聞 美術評欄 紅型染の個展評 ◇とらばーゆ(雑誌)紅型工房で働く人として、インタビュー記事 ◇OKINAWA (U.S.Army雑誌)伝統工芸の紅型染師として表紙・インタビュー記事 ◇北海道新聞 ◇北海道放送ラジオ「多恵子の今夜もふたり言」
●●●工房の活動
Ω 東京 Design Festaへ出展
Θ 呉服展示会にて、紅型染実演
Ω 新宿 OZONE 布づくし展へ参加
Ψ 沖縄県工芸フェアにて、びんがた染体験の講師担当
Ш 沖縄かりゆしウェア・琉球銀行の通帳・印鑑拭にデザインの採用 φ 札幌市常盤にて、紅型染展示会を開催
Ψ グランドホテルにて展示会へ参加
Ω 札幌芸術の森美術館 Art Marketへ出展
Ψ 天然染料の使用に当たり、如何にして自然と共存し生きるを知るために、角川村にて 山形大学キャンパスもがみ里地里山活動プランナー実践養成講座を履修《講座内容》里地里山の環境保全・地元学の実践・地元資源を活かす手工芸のワークショップ
Ω 暮らしにアートin伊計島・はまひが体験祭り出店
Ψ びんがた染め教室 主宰
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